W杯メンバー落選のラビオがBAメンバー入りを拒否 指揮官、会長が憤慨か

代表落選ラビオの思わぬ行動が話題に…

アドリアン・ラビオフランスで前代未聞の「珍事件」が起きている。
先日発表されたロシアワールドカップへ挑むフランス代表メンバー23名から漏れたアドリアン・ラビオ(パリ・サンジェルマン)が、予備登録メンバーとしてのリスト入りを自ら拒否したそうだ。

ここまで代表キャップ数こそ10に満たないラビオだが、今シーズンはパリ・サンジェルマンでシーズ通して主力としてプレーし、公式戦通算49試合に出場。中盤の選手ながら5ゴール7アシストをマークする等存在感を発揮した。
エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表)、ネイマール(ブラジル代表)、アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン代表)等名だたるスター選手とともに中心選手としてリーグアンを制覇した若武者だが、残念ながらロシア行きの最終メンバー発表の23名に入ることはかなわず…。

アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)やアレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)等とともに、11人のバックアップメンバーに選出されたラビオ。

しかしながらラビオは、この発表を受けてフランス代表メンバー23名指揮官のディディエ・デジャンに対して直接メールで「バックアップメンバーなら入るつもりはない」という意思を伝えたのだそうだ。

フランスフランス vs オーストラリアオーストラリア

代表指揮官、サッカー協会会長が激怒

このラビオの思わぬ対応っぷりにディディエ・デジャンはもちろん、FFFのノエル・ル・グラエ会長も憤慨。
ラビオには非常に高いクオリティがあるし、とても親しみのある若者。だが、彼の今回の反応には非常に驚いている。彼は判断を誤った。この後彼は何らかの処罰を受けることとなるだろう」とコメント。

フランス代表

正当性の有無にかかわらず、ナショナルチームの指示を拒否することは言わずもがな大きなバッシングを避けることができないことだ。
考えようによっては、そうしたことを踏まえても尚指揮官にバックアップメンバー拒否を申し入れたのだから、度胸があるとも言えるかもしれない。

いずれにせよ、自身の判断で代表辞退を決意したこと、そのバックアップメンバーにさえ入ることができなかった選手に1枠チャンスが巡ることを考えれば大きな問題ではないようにも思えるが…
はたしてアドリアン・ラビオはこのあとフランスサッカー協会からどのような処罰を受けることになるのだろうか。

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