U-20ワールドカップのMVPソランキってどんな選手?所属クラブは?

・ゴールデンボールに輝いたのはソランキ
イングランドがベネズエラを破って初優勝を飾って幕を閉じたU-20ワールドカップ韓国大会。この大会、まさに若手選手にとって教科書とも言えるような活躍を見せたイングランドのフォワード、ドミニク・ソランキ。大会通算4得点を挙げて、母国を勝利へ導くとともに、自身も大会MVP(ゴールデンボール)を獲得。

U-20ワールドカップでゴールデンボールに輝いた過去の選手を振り返ってみると、79年大会のディエゴ・マラドーナ、05年大会のリオネル・メッシ、07年大会のセルヒオ・アグエロ、13年大会のポール・ポグバと錚々たる顔ぶれだ。大会後に、それぞれの国のみならず、世界屈指のフットボーラーとして名をとどろかせた彼らと、いわば同じ道を彼もまた辿っているというわけだ。

・ソランキってどんな選手?
ソランキという選手がどれだけ凄いプレイヤーなのかは、決勝トーナメントでの戦いぶりを見れば一目瞭然だ。とくに、準決勝のイタリア戦は秀逸だった。相手からの密着マークにあいながら、ポストプレーで攻撃の起点となり、素早い反転で前を向けば自らドリブルでゴールへ突進する。そしてフィニッシュの精度も随一。

何よりソランキを象徴するプレーが、やはり体を張ったポストプレー。バランス感覚は然ることながら、屈強な相手とのマッチアップでも当たり負けしない体感の良さは際立っていた。加えて、ひとたびドリブルを開始すれば一気にスピードに乗ってペナルティエリア内に侵入していく。エリア外からでも強烈な弾丸ミドルが打てる。ディフェンス陣にとって、これだけ対峙して嫌な選手はいないのではないだろうか。

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・来シーズンからはリバプールでプレー
そんなソランキの大活躍を一番喜んでいるのは、今夏チェルシーから彼を獲得したリバプールだろう。6月で契約終了だったこともあり移籍金も一切かかていない。
ソランキは、間違いなく来シーズンのリバプールにとって大きな戦力となるはずだ。ディボック・オリギやフェリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノといった錚々たる面子がライバルとして君臨することになるが、そんなチーム内での激しい競争にも勝利するポテンシャルは十分に持ち合わせている。

何より、U-20ワールドカップで優勝、MVPを獲得した今、ソランキ自身この上なく自信にみなぎっているはずだ。
リバプールで定位置を確保し活躍することができれば、今度はロシアワールドカップでイングランドA代表としてプレーするという夢も現実のものとなるだろう。

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