Jリーグについて徹底解説

JLeague-logoJリーグとは、「Japan Professional Football League」の略であり、日本のプロサッカーリーグのことを指します。主催団体は公益財団法人日本サッカー協会(JFA)、公益社団法人日本プロサッカーリーグであり、主管団体はJリーグに加盟する各クラブとなっています。
また、今では当たり前のようにメディアにも取り上げられていますが、Jリーグの始まりは1993年と他の国のプロサッカーリーグと比べるとそこまで歴史が古いわけではありません。
しかし、人気は確かなものがあり、今現在でも多くのスター選手も誕生し続けています。

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Jリーグの歴史

Jリーグ2Jリーグは1993年に創設され、元々は10チームでリーグがスタートしました。
その後、リーグに参加するチームが増加していき、1998年には18チームになり、1999年にはJ1・J2の2部制に移行、2014年にはJ3が創設されました。
また、Jリーグに加盟するためにはスタジアム・経営状況・チーム運営状況など厳しい条件をクリアする必要があり、2013年にはJリーグへの加盟可否・加盟可能なディビジョンについての判断を行うJリーグクラブライセンス制度が発足されました。

スター選手の存在

Jリーグ3

Jリーグが創設以降高い人気を維持できてきた要因には、多くのスター選手が生まれてきたことも関係しています。
そこで、元日本代表でもあるスター選手を2名ご紹介します。

 

  • ① 三浦知良(横浜FC)
    三浦知良は、「キングカズ」の相性で知られる元日本代表の選手です。
    「50歳までプレーしたい」とインタビューで答え、49歳である今現在でも現役で活躍するスター選手です。
    『アジア年間最優秀選手賞』『Jリーグ年間最優秀選手賞』『Jリーグ得点王』数々の賞を受賞するなど輝かしい実績を持っています。
    また、過去にはブラジルやイタリアなどでプレーしていた時期もあり、アジア人初のセリエAの選手でもあります。
    国内は勿論、現在でもブラジルなど外国でたびたびメディアに取り上げられており、人気が衰えない選手です。
  • ② 中田英寿
    かつて日本代表の3大会連続ワールドカップ出場に大きく貢献した選手であり、『アジア年間最優秀選手賞』を2回受賞した経歴を持っています。

また、日本国内のみならず世界でも大きく活躍し、日本人初のセリエA優勝メンバーでもあります。
高校卒業後Jリーグの11チームからオファーが届くなど10代の頃から注目度は高く、1995年にベルマーレ平塚へ入団しました。
1998年にイタリアのセリエA所属『ペルージャ』に移籍したためJリーグに所属していたのは3年ほどですが、中田に憧れサッカーを始めた子供達は非常に多く日本のサッカーシーンに影響力という形で大きく貢献しています。
1998-1999のセリエAシーズン開幕戦にて、途中出場からジネディーヌ・ジダンを擁する強豪ユヴェントスFCから2ゴールを奪う活躍を見せたことは、今でもファンの語り草となっています。

メインチーム

Jリーグは「強豪が生まれにくい」といわれているリーグです。
しかし、その中でもJリーグで好成績を残してきたチームをご紹介していきます。Jリーグ4

  • ① 鹿島アントラーズ
    鹿島アントラーズはJリーグ発足時からリーグに加盟しているチームです。
    1947年に創設された住友金属工業蹴球団が前身であり、Jリーグに加盟する際に地元5自治体(茨城県鹿島郡鹿島町・神栖町・波崎町・大野村、行方郡潮来町)と43企業の出資により運営法人「(株)鹿島アントラーズ・エフ・シー」が設立され、現クラブ名に改称しました。
    鹿島アントラーズはJリーグの優勝回数が8回と次点の横浜Fマリノス・ジュビロ磐田・サンフレッチェ広島(いずれも3回)の2倍以上の優勝回数を誇っており、Jリーグ発足後初の国内三冠を達成したクラブでもあります。
  • ② 横浜F・マリノス
    横浜F・マリノスはJリーグ創設時からの加盟チームであり、創設以来1度も降格を経験していないチームであり、Jリーグの優勝回数も3回とリーグの中で2番目に多く、成績やチーム力供にバランスの取れたチームといえます。
  • ③ ジュビロ磐田
    ジュビロ磐田は、過去に3回リーグ優勝の実績を持つチームです。
    1995年に入団した名波浩が現監督となっており、元日本代表である中村俊介が入団移籍してくるなど今後が非常に楽しみなチームです。

Jリーグの経済効果

Jリーグ5

Jリーグには多大なる経済効果があり、J2から昇格したばかりチームでさえも1シーズンを通した経済効果は10~20億の経済効果があるといわれています。
また、その中でも浦和レッズだけは群を抜いた経済効果があり、優勝したシーズンでは100億以上の経済効果をもたらすようです。
この経済効果は、浦和レッズの支出額やサポーターの交通費、飲食代などから算出されており、何よりも最も大きな要因として「地域が一丸となって浦和レッズをサポートしている」という点が挙げられています。
自分の好きなチームを応援することにより、これだけの経済効果が生まれるということは素晴らしいことではないでしょうか?
今ではJリーグの黄金期は去ったとも言われていますが、これまで以上にJリーグが盛り上がっていくことを期待します。


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