ACL決勝戦控える浦和から長澤、興梠等5人選出のハリル

・長澤、槙野等浦和から5人選考
来月ロシアワールドカップに向けた強化試合、ブラジル代表、ベルギー代表との試合に挑むハリルジャパンだが、昨日その日本代表メンバーが発表された。

とりわけ10番をつけるドルトムントの香川真司や、パチューカで得点を量産している本田圭佑、レスター・シティの岡崎慎司といったこれまでの主力が落選したことが取り沙汰されているが、今回のメンバー選考において注目すべきポイントがもう一つある。

それは、アジアチャンピオンズリーグの決勝戦に進出した浦和レッズから5人の選手が引き抜かれたという事実だ。守護神の西川周作、DF槙野智章、MF遠藤航、長澤和輝、FWで得点ランクトップの興梠慎三という面々だが、前者3人については過去に何度もハリルジャパンに招集されている。しかし、後者2人はハリルホジッチ体制初となる選出となった。

とりわけリーグ戦での先発がわずかに1試合ながら、アジアチャンピオンズリーグ準決勝の出来だけを見て選出された元ケルンの長澤の招集は最大のサプライズだった。

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・懸念されるACLとの二足草鞋
さて、ここで気になるのがアジアチャンピオンズリーグ決勝戦のファーストレグ(サウジアラビア アル・ヒラル戦)が18日に開催されるというところだ。14日のベルギー戦から間隔が短いだけに、決勝戦を戦う彼ら浦和所属5人の疲労面が懸念されている。

今回彼らは、パリ・サンジェルマン所属のネイマールや、リバプールのコウチーニョ、マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズス、さらにはチェルシーのエデン・アザールにマンチェスター・ユナイテッドのロメル・ルカクといった、世界的ビッグプレイヤーとマッチアップできるチャンスを得たわけだが、チャンピオンズリーグとの日程面、移動距離を考えると、10年ぶりのアジア王者に手がかかっている浦和レッズにとっては嬉しくないメンバー発表だったかもしれない。

ハリルホジッチ監督は昨日の発表会見の際に、浦和レッズへ既にコンタクトをとっているし、最大限の敬意を払っていると発言していたが、アル・ヒラル戦に向けて彼等に何らかの処置を考慮しているのだろうか。
いずれにせよ、万が一敗れた際には彼等5人の招集が敗因扱いされることは避けられないだろう。

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