首位攻防戦の行方は…金崎先発の鹿島×杉本先発のセレッソ

・今シーズン最大のビッグマッチ
26日、明治安田生命J1リーグ第24節が行われ、首位の鹿島アントラーズと2位のセレッソ大阪による天王山が実現した。

両者の勝ち点差は4となっており、この試合で鹿島が勝利するとその差は一気に「7」に広がるためセレッソとしては是が非でも負けられない戦いということになる。逆に勝利すればその差は「1」に縮まるとあって、ホームスタジアムのヤンマースタジアム長居はいつにもまして白熱のムードとなった。

前回の鹿島ホームでの対戦は、セレッソの山村が古巣相手に決勝ゴールを奪取し、アウェーのセレッソが鹿島を1-0で退けている。鹿島としても、直接優勝を争うライバル相手にシーズン連敗は絶対に避けたいところだ。

さて、セレッソは前節から1人を変更したが、柿谷、杉本、山村といった主力組が揃ってスタメンに入った。リカルド・サントスに代わって、澤上竜二が今季初先発。対する鹿島は前節とまったく同じイレブンとなった。

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試合は序盤からセレッソ大阪優勢で進む。17分には丸橋のラストパスを受けた杉本が、フェイントで昌子を振り切ってシュートを放つ。しかしこれは元日本代表ゴールキーパーの曽ヶ端のスーパーセーブに遭う。

前半終了間際には、右サイドの水沼からのアーリークロスを受けた柿谷がシュートを狙うも、惜しくもサイドネットに外れる。終始優勢だったセレッソ大阪だがいくつかの決定機をものにすることができず、結局スコアレスドローのまま前半を折り返した。

後半に入ってもホームのセレッソの勢いは止まらない。74分にはソウザが強烈ミドルを見舞うが、またしても曽ヶ端が立ちはだかる。その1分後にはコーナーキックから杉本がヘディングシュートを放ったが、これまた曽ヶ端がビッグセーブで得点を許さない。

87分にようやく試合が動く。だが、再三チャンスを演出したセレッソではなく、鹿島がやってのけた。右サイドでボールを保持した金崎がクロスを入れると、フリーになっていたレアンドロが冷静にトラップ。そのままゴール右隅へシュートを突き刺し、鹿島が待望の先制ゴールを挙げた。
終盤にまさかの結末を迎えた首位攻防戦は、鹿島に軍配。1-0で2位セレッソを下した。結果、両者の勝ち点差は7に広がり、鹿島がまた一歩王座奪還に近づいた。

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