監督交代後無傷の4連勝となったレスター【新監督がやったこととは…】

改革に成功したレスターシティ

18日プレミアリーグの第29節が行われ、レスターシティはウェストハムユナイテッド相手に3-2で勝利しました。これでリーグ戦は監督交代後3連勝、チャンピオンズリーグも含めれば4連勝となっています。ここにきて今シーズン最高の状態を見せているレスターですが、ミラクルレスターの立役者である前監督のラニエリ氏の心境は複雑なものかもしれません。

一時降格圏内だった順位も15位にまで上昇。降格待ったなしと目されていた一ヶ月前からすると、まるで別のチームかのように状況は大きく様変わりしました。もちろん結果論に過ぎませんが、あのままもしラニエリ監督を続投させチームに改革をもたらしていなければ、「2部降格」「CL一回戦敗退」といった最悪の未来を免れられなかったかもしれません。

ファンは手のひら返しの反応?
昨シーズン、半ば「奇跡」に近いミッションを成し遂げたラニエリ監督を更迭したチームに対して、多くのファンは納得がいかなかったみたいですね。「恩知らず!」等といった声も聞かれました。

ですが、蓋を開けてみた結果どうでしょう。暫定監督に昇格したクレイグ・シェイクスピア氏は、原点に立ち返り、本来レスターが得意としていたカウンターサッカーを見事に復活させ、チームの立て直しに成功しました。それと同時に、バーディ、マフレズ、岡崎等といった前年度優勝チームの支柱である選手たちが、次々とコンディションを上げ始めています。チーム、選手の勢いがうなぎのぼりになるにつれ、当初は項垂れていたサポーターたちも活気にみなぎるようになりました。

監督交代を否定する声も今となってはほとんどなくなり、実際にキングスパワー・スタジアムの声援、エネルギーは低迷時に比べて明らかに増している様子です。

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CLはアトレティコとの対戦が決定
さて、本来のレスターが戻ってきたプレミアリーグはこれからより一層面白さを増すことは間違いありません。
一方で、チャンピオンズリーグではアーセナル、マンチェスターシティといったチームはことごとく初戦で敗退しプレミアリーグのレベル低下が懸念される中、レスターはイングランドでただ1チームだけベスト8に名を連ねています。

そんなレスターの準々決勝の相手は、抽選の結果前年度ファイナリストのアトレチコマドリーに決定しました。レスターとよく似たチームカラーをもつチームとの対戦ということで、世界中が注目する一戦になるでしょう。
下馬評では圧倒的にアトレチコマドリー有利となっていますが、改革に成功したレスターは昨シーズンのような思いがけないサプライズを起こすかもしれません…。

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