白井健三が床に続いて跳馬でも金!日本人最速で世界メダル「10」

・世界大会10個目のメダルは跳馬での金
現地時間8日、カナダモントリオールで開催されている体操世界選手権が最終日を迎えた。この日、男子跳馬に出場した日本代表の白井健三が、14・900点というハイスコアをマークして見事に金メダルを獲得した。銀メダルのウクライナ選手との点差は肉薄の0.001差だった。

大会7連覇がかかっていた日本のエース内村航平が棄権した男子個人総合にて、銅メダルを獲得した白井健三。続く得意種目である床運動では、金メダルを獲得。さらに、大会三つ目のメダルとなる跳馬での金メダルを獲得し、自身3度目の世界選手権に有終の美を飾った。

また、21歳の白井は今回のメダル獲得で、日本史上最速での世界大会メダル獲得数「10」という境地に達した。ちなみに、内村は21歳当時世界大会メダル獲得数は「7」だった。その後22歳で挑んだ2011年の世界体操東京大会にて4つの金メダルを獲得し、世界中を驚かせることになる。日本の時期エース候補である白井は、そんな内村のレコードを塗り替えることとなった。

日本で信頼できるブックメーカートップ10に入る3つのブックメーカーで1番良いオッズを確認!

・出場した全種目でメダル獲得
床運動のスペシャリストというイメージが色濃い白井だが、個人総合でも銅メダルを獲得し、オールラウンドプレイヤーとしての素質をまざまざと見せつけた。7日に行われた床運動では、他を寄せ付けない強さで圧勝。2位との差が1・100点と、競技を通してまさに白井の独壇場だった。

自身を含めて日本人選手が5名参加したこの日は、「みんなでサポートしあいながらみんなでメダルを目指したい」と試合前からいつにもまして意気込んで挑んだ跳馬。

一本目の跳躍で自身の名前がつく大技「シライ/キムヒフン」をパーフェクトに成功させ、2本目の跳躍も上手くまとめた。昨年行われたリオデジャネイロオリンピックでも跳馬にエントリーした白井は、銅メダルを獲得していたが、世界選手権でメダルを獲得するのははじめてのことだった。

また、同大会初出場の安里圭亮は14・349点で6位に終わった。予選で首位通過していたロンドンオリンピック王者で韓国代表の梁鶴善は、決勝を前に棄権。
尚、この日は女子床運動に出場した日本代表村上茉愛も、日本女子63年ぶりとなる金メダルを獲得し、個人総合予選首位通過ながら決勝で表彰台を逃した雪辱を晴らした。

他の記事を読む

Tags: , , , ,




Comments are closed.

Back to Top ↑