疑問の残るメンバー選考基準 本田選手が選ばれた理由とは?

注目されていたメンバー発表

今月行なわれる2018年W杯アジア最終予選2試合に向けたメンバー25名を発表した日本代表のハリルホジッチ監督。今回のメンバー発表は、所属チームで戦力外となっている本田選手や長友選手を選考するのか、Jリーグで活躍している斎藤選手、永木選手といった選手を招集するのかといった点が注目されていました。

結果的に、本田選手、長友選手はこれまで通りメンバーに選出され、Jリーグで活躍中の斎藤選手やリーガでコンスタントに試合に出いる乾選手、オーストリアで得点を量産している南野選手といった招集が期待されていた選手がことごとく落選しました。

本田選手に関しては、インフルエンザを発症しているにもかかわらず招集されています。いかにハリルホジッチ監督にとって本田選手が重要なピースであるかということが窺えますね。
かねてから、所属チームで試合に出場していない選手はたとえ主力メンバーであっても容赦なく切り捨てると明言してきたハリルホジッチ監督なので、今回の選考基準には首をかしげる方も多いのではないでしょうか。

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「ビッグクラブの練習をこなしているだけで価値がある」
たとえ本田選手が代表の精神的支柱だからと言えど、今シーズンはほとんど試合に出ていないのでコンディション面は未知数です。これまでのハリルホジッチ監督の言動を思い返すと、今回のようなケースであれば本田選手や長友選手は選考漏れになって然るべきですよね。

この点に関しては発表会見時に多くの記者に質問されていましたが、ハリルホジッチ監督はこのように記者たちに応対していました。

「日々ビッグクラブの練習に参加しているだけで大きな価値がある」

このコメントそのものは否定できませんが、選考基準に一貫性があるかどうかという点では別です。やはりまだハリルホジッチ監督に本田選手や長友選手といったいわゆる「ビッグネーム」を切る勇気はなかったということですね。

とはいえ、本田選手のポジションには久保選手、長友選手のポジションには酒井高徳選手がいるので、スタメンで起用されるということは考えにくいですが、今野選手や高萩選手が選出されているところを見ると、今回は中東のアウェー戦があるということで国際実績のある選手を優先的に選んだという意図が見えます。

さて、そんな日本代表は、現地時間23日にアウェイでUAE、28日にホームでタイと対戦します。今回は、所属クラブで活躍中の南野選手や斎藤選手は残念ながら選ばれませんでしたが、個人的にはリーグ戦で絶賛大爆発中の久保選手に期待しています!

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