柴崎2戦連続アシストもテネリフェはヘタフェに完敗 悲願の1部昇格はならず

・テネリフェ完敗…開始早々の2失点が響く
リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝戦のセカンドレグが現地時間24日開催され、リーグ戦4位のテネリフェがリーグ戦3位のヘタフェと対戦した。ファーストレグに続いて柴崎岳が先発出場したこの試合は、1-3でホームのヘタフェが勝利した。この結果、トータルスコア2-3でヘタフェが一部昇格し、テネリフェは健闘むなしく2部残留が決まった。

ホームで行われたファーストレグを1-0の勝利で終えていたテネリフェは、アウェーの地でも柴崎を左サイドハーフで先発起用。しかし、試合開始早々にヘタフェのアレハンドロ・ファウルリン、ダニエル・パチェコに得点を許し、序盤でトータルスコアをひっくり返される苦しい展開に。

しかし、前半16分、柴崎が待望のアウァーゴールを演出する。左サイドでボールを受けた柴崎が、ダイレクトでグラウンダーのクロスを送ると、エリア内に走り込んでいたアントニー・ロサノが滑り込みながら合わせてゴールを奪う。柴崎の2戦連続アシストでテネリフェが2-2とし、アウェーゴールの差によりトータルスコアで優位に立った。

しかし、第一戦とは打って変わって不安定なテネリフェ守備陣は、前半のうちにまたゴールを許してしまう。36分、ホルヘ・モリーナのシュートのこぼれ球を再びダニエル・パチェコに決められてヘタフェが3-1とリード。

この日得点シーン以外でほとんどチャンスを演出することができないテネリフェは、後半立ち上がりに柴崎を下げてアーロン・ニゲスを投入。1ゴールを奪えば再びアウェーゴール差でリードを奪い返せるテネリフェは、その後もなんとかゴールを奪おうと試みるが、体を張ったヘタフェの守備網を掻い潜ることはできない。
試合終盤には、テリフェが猛攻を見せるも、選手一人ひとりが単純なミスを繰り返してしまい、結局得点を奪うことができなかった。

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・最後に冷静さを欠いたテネリフェ
この結果、1-3でヘタフェに完敗してしまったテネリフェ。09-10シーズン以来となる悲願の一部昇格はならなかった。
試合終盤はヘタフェ陣へ圧力を持って猛攻を仕掛けたテネリフェだが、選手は皆冷静さに欠落しており、プレーの精度も欠いたことが痛かった。落ち着きを持ってプレーすることができれば、結果は逆のものになっていたかもしれない。もちろん、サッカーにおいて「タラレバ」は存在しないが、最後のシーンで常にクールな柴崎がピッチに立っていれば、テネリフェになんらかの産物を残していたのではないだろうか。

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