来シーズンは出場機会を優先してモナコに残留?フランスの至宝がとうとう決断か

・ビッグクラブからのオファーを蹴る?
今シーズン、モナコで大ブレイクしたフランスの新鋭キリアン・ムバッペは、来シーズンもモナコでプレーすることを決断したようだ。

チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでの怒涛のゴールラッシュは記憶に新しいが、そんな「偉業」を成し遂げた18歳に、これまでレアル・マドリードやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといった名だたるビッグクラブがこぞって大金を積んでいると報道されてきた。
一部のメディアでは、レアル・マドリードが約167億円に相当する1億3500万ユーロのオファーを既に提示しているという報道もあった。しかし当人は、「今夏モナコから出ることはない」とを宣言したのだ。

スペイン紙の「アス」によると、現在フランス代表に帯同しているムバッペは、代表活動を終えたあと、クラブの幹部と今後の去就について話し合いをする模様。その際に、「あと1年間だけモナコでプレーをする」ということを伝えるのだという。

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・ワールドカップを最優先しての決断
その決断の背景には、やはり来年ロシアで開催されるワールドカップが大きく影響しているようだ。ムバッペはあくまで来年のワールドカップでフランス代表メンバーに入ることに重きを置いており、そこから逆算して、「リスクを負ってまで現在の環境を変えることはない」という決断に至ったようだ。

これは非常に堅実な判断だと言える。大会直前でビッグクラブへ移籍し、クラブで出番を失ってワールドカップ本大会のメンバーから落選するというケースはいくつもあった。
ブラジルワールドカップ得点王で元モナコのハメス・ロドリゲスも、レアルマドリードに移籍した後出場機会がめっきり減ったことで、未だに本来のパフォーマンスを取り戻せずにいる。

そうした「モナコの先輩」の例を考慮しても、わざわざ大会前にビッグクラブへ移籍する必要性は低い。来季またモナコでチャンピオンズリーグを戦い、ワールドカップで結果を出してから19歳でビッグクラブへ移籍するというシナリオも十分に悪くないだろう。

ちなみにレアル・マドリードは、今夏にムバッペを完全移籍させ、1年間のレンタルというかたちでモナコに残すというプランも用意しているそうだ。このプランでの契約が実現すれば、来年夏からレアル・マドリードの一員としてプレーすることが決定的となる。果たしてフランスの新鋭はどんな決断を下すのだろうか。

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