昇格プレーオフ決勝で決勝点アシストの柴崎に称賛の嵐 「これぞニッポンルーレット!」

・アシストの柴崎にスペイン紙が称賛の嵐
21日、リーガエスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝戦のファーストレグが行われ、ホームのテネリフェが1-0でヘタフェを破り、悲願のプリメイラ昇格へ王手をかけた。柴崎岳はこの日唯一の得点となるホルヘ・サンスのゴールをコーナーキックからアシストしており、準決勝セカンドレグの得点に続いてこの日も貴重なゴールを演出した柴崎にスペイン各メディアが称賛している。

スペイン最大の発行部数でお馴染みの「マルカ」は、「素晴らしい弾道のボールでホルヘへピッタリ合わせた。ホルヘはガクからのボールを決めるのは容易かっただろう。」と得点を生んだ精度の高いセットプレーについて言及。

加えてマルカは、柴崎のテネリフェに来てからの歩みについても紹介。「冬のマーケットでここテネリフェにやてきたガクだが、当初は環境に適応することに非常に苦しんでいた。しかし、今となってはそれを見事に克服して見せ、昨年のクラブワールドカップで魅せたクオリティを証明している。とくに、プレーオフに入ってからの活躍が目覚ましく、本当に素晴らしいクオリティを持った選手だ。ガクはなんて良質な日本人なんだ!」と、適応に苦しんでいた移籍当時の状況を克服した結果、現在のパフォーマンスに至るというところまで紹介。

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・ジダンを彷彿とさせるルーレットも
また、前半途中に見せたルーレットも勝算の対象となっているようだ。フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンを彷彿とさせるようなその華麗なターンに対して、スペイン紙「eldorsal」は「これぞニッポンルーレットだ!」と命名。

この日の柴崎の出来についても、「今日もガクがゲームを支配した。コーナーキックからゴールをアシストしただけでなく、常に左サイドで攻撃の起点となり、守備になればハードワークしてチームを助けていた」と攻守両面での貢献度の高さを指摘。

後半、膝を痛めてうずくまるシーンがあったが、その際もサポーターから「ガク!ガク!」と今やお馴染みとなった「ガクコール」が起こり、81分の途中交代時にも、このクールな日本人にスタンディングオベーションが送られた。

「ガク」にとっても、チームにとっても、最高のスタートを切ることができたプレーオフ決勝戦。アウェーでのセカンドレグは、日本時間の6月25日午前4時に行われる。念願の一部昇格のかかった運命の最終戦、難敵撃破に視界良好だ。

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