新体制オランダが欧州予選5発大勝!しかし依然2位との差は縮められず…

・新生オランダがルクセンブルクを一蹴
ワールドカップヨーロッパ予選は9日、グループリーグ第6節の1日目を行った。今予選大苦戦を強いられているオランダは、ルクセンブルク相手に5-0と快勝を収め、ワールドカップ本戦出場へ望みをつないだ。

3月に成績不振によってダニー・ブリント監督を解任したオランダは、新たな指揮官にディック・アドフォカートを招聘。就任後の親善試合2試合(モロッコ戦、コートジボワール戦)で連勝し、登り調子でこの試合に挑んだ。

試合は、オランダが圧倒的な力の差を見せつける結果となる。前半20分、敵陣からボールを奪ったべスレイ・フートのスルーパスを受けたアリエン・ロッベンが左足で冷静にゴールへ流し込んで先制。
さらに同34分には、美しいパスワークからメンフィス・デパイのヒールパスを受けたヴェスレイ・スナイデルが、ペナルティエリア手前から思い切り右試合を振りぬいて追加点を決める。
ちなみに、スナイデルは代表通算試合出場数を「131」とし、同国歴代最多記録を更新して単独での1位となっている。そんな偉大な記録に花を添えるスナイデルの得点で2-0とし、前半を折り返す。

後半もオランダの勢いは止まらず、後半16分に右サイドのクロスからこぼれたボールをジョルジニオ・ワイナルドゥムが左足で沈めて3-0。さらに24分にはステファン・デ・フライのクロスをクインシー・プロメスがヘディングで豪快に叩き込んで4-0。38分にはフィンチェント・ヤンセンがペナルティエリア内で相手キーパーに倒され、このプレーで得たペナルティキックをヤンセン自ら決めて5-0。

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・3位に浮上も2位との差は「3」のまま
3位だったブルガリアがベラルーシに敗れたため、4位だったオランダが3位に浮上。ワールドカップストレートインの1位まで勝ち点3差とした。
ただし、この日天王山対決となった首位のフランスと2位のスウェーデンの試合で、スウェーデンがフランス相手に2-1で勝利を収めたため、2位との勝ち点差を縮めることはできなかった。

これにより、4試合を残して勝ち点13でスウェーデンとフランスが並んでおり(得失点差でスウェーデンが首位)、オランダが勝ち点10で3位につけるという状況になっている。また、4位のブルガリアとの勝ち点差もわずかに1で、オランダにとってはワールドカップ本戦出場に向けて依然として険しい道のりが続く。

8月31日に行われる次節は、オランダがフランスと、スウェーデンがブルガリアと相まみえる。この夏の「4強直接対決」に世界中が注目することとなる。

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