敗退濃厚のオランダ ロッベン「スウェーデン相手に6-0は無理だ」

・予選敗退濃厚のオランダ
現地時間7日に行われたロシアワールドカップヨーロッパ予選で、オランダ代表はベラルーシ代表に勝利したものの、予選最終節を残してワールドカップ出場の夢は事実上断たれてしまった。

この日ベラルーシのホームボリソフに乗り込んだオレンジ軍団。プレバーのゴールで幸先よく先制すると、終了間際のアリエン・ロッベンのペナルティキック、アディショナルタイムのメフメンス・デパイの直接フリーキックにより3-1でベラルーシを退けた。

しかしながら、2位スウェーデン代表がこの日最下位のルクセンブルク相手にホームで8-0と大勝を収めたことで、最終節の直接対決を前に勝ち点差「3」は縮まらず。それどころか、スウェーデンに得失点差を「6」広げられたことで、最後の直接対決でオランダはスウェーデンを7点差以上の大差で退けなければプレーオフ進出の望みは絶たれるという状況になった。

試合後オランダ代表のキャプテン、バイエルン・ミュンヘン所属のアリエン・ロッベンは、大手メディア『FOX SPORTS』にて同国の危機的状況について語っている。

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・ロッベンも諦めムード?
「試合が終わるまでは何が起こるかわからない。当然我々はよりいい試合をするために全力を尽くす姿勢を変えない。ただ、現実的に考えてみると6-0以上のスコアでスウェーデンを倒すことはほとんど不可能に近いことだ」とコメント。チームの大黒柱も、ワールドカップ出場の夢は断たれたと感じている様子だ。

加えてロッベンは、昨年フランスで開催されたヨーロッパ選手権でも予選敗退に終わったことを引き合いに出し、「昨年出場がかなわなかったヨーロッパ選手権に引き続き、今回のワールドカップ出場も難しいものとなってしまった。オランダのような強豪国が、主要な国際大会に出場できないということは残念でならない。だが、サッカー、スポーツの世界において、こうしたことは仕方のないことだ。」と思いの丈を語っている。

わずかながらにプレーオフ進出の可能性を残すオランダ代表は、10日にホームでスウェーデン代表と対戦する。ロッベン、デパイ、ブリントといった欧州屈指のタレントが本戦で見れないとなると寂しいが、これもまたフットボール。当時世界王者だったスペイン代表に大勝した2014年ブラジルワールドカップが彼らオレンジ軍団のピークだったということだろうか。

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