乾にかかる期待は絶大 リーガ3シーズン目は本当の意味で真価が問われる1年

・リーガ3年目となった乾貴士
リーガエスパニョーラで3シーズン目を迎えようとしている日本代表の乾貴士。今夏2部テネリフェから1部のヘタフェへ移籍した柴崎岳との日本人対決に注目が集まっているが、乾の方も1週間後の開幕戦に向けて着々とコンディションを上げているようだ。

昨シーズン10位と健闘したエイバルだが、その主力のほとんどが残留したことに加え、マラガからFWシャルレス、サイドバックにビジャレアルからホセ・アンヘルを獲得する等実力者をスカッドに加えることに成功。

乾同様エイバルに来て3年目となる指揮官のホセ・ルイス・メンディリバルは、「このチームはこれからさらに進化を遂げるだろう。現実的に可能な限りのベストのメンバーが揃った」と新シーズンに向けて自信をのぞかせている。

プレシーズンマッチでの戦績こそあまり芳しいものではなかったが、これは昨シーズンにも見られた傾向だ。これからシーズン開幕に向けて厳格な監督の下でさらにギアを上げてくるはずだ。

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・「イヌイは左ウイングのファーストチョイ」
8月12日付けのスペインの全国紙『VAVEL』は、2017-18シーズンのエイバルの主力選手を一通り紹介。中でも乾にスポットが当てられており、「イヌイは左ウイングのファーストチョイスになるだろう」と寸評を添えている。

加えて、「エイバルの攻撃を爆発させるのが左サイドのイヌイという火薬剤だ。プレシーズンでは、同じく日本人のガク・シバサキに話題を持っていかれているものの、その存在感は唯一無二だ。テクニック、スピード両面で高い水準にあり、とりわけドリブルのクオリティはいまやチームのハイライトのひとつになりつつある」と「べた褒め」の様子だ。

またVAVELは、乾の魅力は攻撃面だけではないと指摘。守備でもハードワークすると前置きしたうえで、「左はルベン・ペーニャの実力でカバーしている部分は大きいが、イヌイの守備での貢献度もすこぶる高い。イヌイがいるかいないかでは大きな違いだ」と付け加えた。

今やエイバルの攻守両面で重要人物となっている乾貴士だが、8月21日に敵地マラガでリーグ開幕戦を迎える。
注目の柴崎との日本人対決は、12月10日にヘタフェのホームで開催される予定だ。もし両選手がピッチに立つことになれば、リーガエスパニョーラ史上初の快挙となる。

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