世界陸上400m覇者のバンニーキルク いったいどれぐらい稼いでいる?

・圧巻の走りで連覇を達成したバンニーキルク
現地時間8日、ロンドンで開催されている世界陸上は、男子400メートル決勝を行った。この種目で、今大会ウサイン・ボルトに次いで注目を集める、同種目世界記録保持者の南アフリカのウェード・バンニーキルクが200メートル予選に続いて登場した。

上々のスタートを切ったバンニーキルクは、最終コーナーを回った時点で他の選手を大きく上回りトップに躍り出る。その後ラストの直線で猛追を受けたが、むしろじわじわと差を広げて最後は余力を残すようにゴールした。記録は43秒98だった。

2015年の世界陸上北京大会で優勝し、一躍世界中から注目を集めるスターとなった南アフリカのスプリンターは、400メートルでワールドレコードを保持する一方で、200メートル、100メートルの両種目でも世界トップクラスの記録を保持している。
両種目の世界記録保持者であるウサイン・ボルトも、そんなバンニーキルクのポテンシャルを絶賛。「俺が陸上界から引退した後は、彼が牽引していく存在になるだろう」と自身の後継者に指名するほどだ。

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・ボルトに引けを取らない市場価値
記録は然ることながら、そんな彼の「市場価値」も今大会の前からうなぎのぼりとなっており、ボルトのラストランにも引けを取らない注目度を誇っている。

複数の南アフリカメディアによると、南アフリカの市場開拓、拡大を狙う企業の間で、既にバンニーキルクの争奪戦が展開されているそうだ。
2015年の世界選手権が終了した時点で、スポーツ用品メーカーが総額約221億円となる13年契約でスポンサー契約をしたとのことだ。1年あたりに換算すると、約17億円となり、これはボルトが同業他社から受け取る約11億円という額を大きく上回る数字となる。

マイケル・ジョンソンの世界記録を塗り替えて世界中を震撼させたリオオリンピック直後には、欧州の通信企業、大手信販会社、家電、自動車、時計メーカー等計5つの会社が新たにスポンサー契約を交わした。
シーズンオフの際は各企業の販促イベントで世界各国を飛び回っており、もはやボルトさえ顔負けの多忙の日々を送っている。

また、昨年は世界新記録と金メダルの他にも、各企業から総額で約3000万円のボーナスを受け取ったともされている。
米経済誌「フォーブス」によれば、昨年のボルトの年収はトータル約36億円で、バンニーキルクはそれに匹敵する約30億円の収入があったそうだ。

この南アフリカのニュースターは、陸上界の稼ぎ頭としても、ボルトの跡を継いでいく存在となるだろう。

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