ワールドカップ予選でも大暴れのイラン人ストライカー ラツィオが交渉開始か?

・ラツィオがイランのエースを獲得か
イタリアメディアの「スカイ・スポーツ」によると、セリエAのラツィオがイラン代表のエースストライカー、サルダル・アズムンの獲得を熱望しているようだ。

センターフォワードの控え一番手だったセルビア代表のジョルジェビッチが退団することが濃厚となっているラツィオだが、その代役候補としてサンダーランドのボリーニの獲得をかねてから熱望していた。

獲得間近かと思われていたが、展開は急転し、ボリーニはミランに横取りされる格好となってしまった。そこで今度はイランのイブラヒモビッチと呼ばれているアズムンに白羽の矢を立てたわけだ。

アズムンは、2016-17シーズンロストフで公式戦通算41試合に出場し、12得点をマークしている。加えて、イラン代表では26試合19得点と驚異の得点ペースを誇り、今や絶対的ストライカーとして君臨している。ワールドカップのアジア最終予選でも大活躍中で、チームの本大会出場に大きく貢献した。

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・インモービレの控えではない?
またジョルジェビッチの代役として獲得を希望しているラツィオだが、エースのチーロ・インモービレの控えとしてではなく、前線のマルチロールとして、あくまで即戦力としてアズムンを起用したいと考えているようだ。もし移籍が実現した場合、いきなりスタメンを奪取する可能性も十分にあり得る。

ちなみに、過去にイラン人がセリエAでプレーしたことはあるのだろうか?
ただ一人、2000年代にペルージャ、メッシーナ、リボルノでプレーしたサイドバックのラフマン・レザエイという選手がいる。当時ワールドカップ予選でも日本に幾度となく立ちはだかった男だ。アタッカーとしは、アズムンが初になる。

もちろん、「イラン史上初のセリエAストライカー」が誕生するかどうかはロストフとラツィオの交渉次第だ。ロストフでの契約が1年残っているアズムンだが、22歳とまだ若いこともあって、獲得するには約12億円~14億4000万円(1000~1200万ユーロ)が必要だとみられている。
やや高額な移籍金が発生してしまうが、ラツィオは昨年アンゴラ代表のディフェンダー、バストスをロストフから獲得しており、両チームは既に良好な関係にあることを考慮すると、今回の移籍報道は非常に現実味のある話だと言える。

ジョルジェビッチの売却が正式に決まり次第、このイラン人ストライカーとの交渉が急ピッチで進められることになるだろう。

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