レスター対セビージャ戦評 プレッシングに終始苦しんだセビージャ

キングスパワー・スタジアムでの第二戦

現地時間14日キングスパワー・スタジアムにて、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのレスター・シティ対セビージャの試合が行われました。アウェーでの1stレグは1-2で落としていたレスターでしたが、アウェーゴールを奪っているということで、この試合は1-0で勝利することができれば勝ち抜けということになります。
セビージャのホームで行われた1stレグでは、セビージャが圧倒的に主導権を握ってビッグチャンスを数多くつくるも、2ゴールにとどまり、逆に試合終盤にバーディにワンチャンスをものにされ手痛いアウェーゴールを許したというような試合でした。レスターは虎の子の一点をホームへ持ち帰るといった格好でしたが、第二章はどうなったのでしょうか?

お家芸の前線プレッシングに終始苦しんだセビージャ
リーグ戦でリバプールを撃破するなどここのところ好調を維持しているレスターは、戦前の予想どおりバーディと岡崎のコンビを先発させます。今やお家芸とも言えますが、ガンガンプレスで前からボールを奪って走り勝つという作戦ですね。

その作戦は吉と出ます。相手の激しいプレッシングに手こずっていたセビージャはなかなか落ち着いてボールを保持することができない上、イーブンのボールもことごとくレスターに奪われます。結果前半27分にセットプレーからモーガンに先制点を許します。

このままではアウェーゴール差で敗れてしまうセビージャも、ナスリ、後半頭から出場のヨベティッチらの個人技でなんとかレスターDFの屈強な包囲網を突破しようと試みます。
しかし後半の立ち上がりそれが裏目となりオルブライトンに追加点を許します。0-2とされたセビージャにさらに追い打ちをかけるのがナスリのレッドカード。ボールとは無関係のところでバーディと小競り合いしたナスリが2枚目のイエローを受けて退場。さらに、直後に得たPKをエンゾンジがまさかの失敗。シュマイケルは第一戦に続いてPKをストップします。

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未知数なミラクルレスターの底力
これでセビージャは万事休す。1点を奪えばイーブンに持ち込めたセビージャでしたが、キングスパワー・スタジアムでは最後までゴールを奪うことができず0-2で敗北。一方レスターは、前評判を覆す番狂わせを見せ、再びミラクルレスターの名を世界中に轟かせました。

正直レスターが2試合トータルで上回るとは予想していませんでした。やはり第一戦のワンチャンスをものにしてアウェーゴールを持ち帰ったこと、シュマイケルが2度PKをストップしたことが両チームの精神面に大きな差を生み出していたのではないかなと思いましたね。
次はもうベスト8なのでどこと当っても難しい戦いになりますが、相手がレアルだろうがバイエルンだろうがミラクルレスターなら何かを成し遂げてくれそうな気がしないでもない…。

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