ボルトのラストランは悲劇の結末に…まさかの途中棄権でキャリアに終止符

・「人類最速の男」有終の美を飾ることはできず…
誰も想像しえなかった、まさかの幕切れとなってしまった…。現地時間12日、ロンドンで開催中の世界陸上は、男子400メートルリレー決勝を行った。

今大会終了後の現役引退を表明しているジャマイカのウサイン・ボルトは、この決勝で例のごとくアンカーを務めたが、バトンが渡った直後に足を負傷し途中棄権するというまさかのアクシデントに見舞われた。

トラックに突っ伏し、チームメートがかけよってもしばらく立ち上がることができなかった人類最速の男のあまりにも悲しすぎるラストランを、世界各国はどのように報道したのだろうか。

オーストラリア地元紙「ヘラルド・サン」は、「世界陸上、ウサイン・ボルトが最後のレースで悲劇の終焉。故郷でトラックに崩れ落ちる」と見出しをつけ、「世界最速の男がトラックと悲劇的な別れを告げた」と綴った。

アメリカ地元紙「ワシントン・ポスト」は、「ウサイン・ボルトの輝かしいキャリアは、涙の中終わった。最後のレースで怪我でダウン」と見出しをつけ、「ボルトのあまりに際立った陸上キャリアはハートブレイクな形で終焉を迎えた」と伝えた。

日本で信頼できるブックメーカートップ10に入る3つのブックメーカーで1番良いオッズを確認!

フランス地元紙「レキップ」は、「ボルトが負傷でキャリアに幕引き。イギリスが優勝」と速報したうえで、「ウサイン・ボルトはリオオリンピックで3冠を達成した後にトラックから退くべきだったのか…?1週間前は無意味な議論だったが、このあまりにショックなラストを見ると、こう振り替えざるを得ない」と現役引退決断のタイミングに疑問を投げかけている。

ドイツメディア「シュポルト1」は、「棄権!金メダルと引き換えに、ボルトにドラマが…」と見出しをつけ、「ウサイン・ボルトは非凡なキャリアを栄光と共に幕を下ろすことはできなかった。スーパースターは、世界陸上ファイナルで負傷。あまりに悲しい事件だ…。そして、すべてはこれで終わった。輝かしいボルトのキャリアは、壮大なドラマと共に幕を下ろした」と伝えた。

イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」も、「ボルト、偉大な終焉を飾ることはできず」と見出しをつけ、「一番悲しいサヨナラだ。そして最も騒々しいエピローグだ」と報道した。

世界中の誰もが栄光のフィニッシュを期待した世界最速の男のラストランは、あまりに信じ難い結末となった。その衝撃の波はまだ世界中に広がっている。

他の記事を読む

Tags: , ,




Comments are closed.

Back to Top ↑