ベルギー、フランス戦勝利へのキーポイントは?

マルティネスの采配に注目

ロベルト・マルティネス現地時間10日、ロシアワールドカップはいよいよ準決勝を迎え、フランスとベルギーが決勝進出をかけて相まみえる。

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7月11日 【フランス対ベルギー結果】

この大一番のキーポイントは、ベルギー指揮官ロベルト・マルティネスが、「どちらの采配」を用いるかという点にある。

「どちらの」というのは、決勝トーナメント一回戦の日本戦で見せたポゼッションサッカーと、準々決勝ブラジル戦で見せた「攻め残りサッカー」のことだ。
個の力では決して劣らないレッドデビルズが、レ・ブルー相手にどういった戦術で試合をスタートさせるのかに注目が集まる。

というのも、日本戦、ブラジル戦で見せたベルギー代表は、それぞれ全く異なるチームだった。日本戦は、ポゼッションをしながらカウンター攻撃に苦しんだのちに、「高さ」というもう一つのストロングポイントで相手を上回った。

ブラジル戦では、逆にポゼッションされることを想定し、基本的にはボール保持そのものを放棄して、サイドに広く開いたロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)、エデン・アザール(チェルシー)、中央ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)のトリオによるボールキープ+速攻カウンター頼みのサッカーを披露。

これが上手くはまって、最終的には1点差でブラジルを抑え込んでしまった。

当然ブラジル戦で採用したシステムをそのままフランス相手に実行する可能性が高い。彼らは、あれを一つの戦術として既にチームに落とし込んでいるはずだ。

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では、キープレイヤーは誰になるだろうか。
やはりブラジル戦終盤、攻め残りからのドリブル突破を幾度となくしかけて、かつ何れも成功させたエデン・アザールだ。

ドリブル数10回、ボールロスト0回」とデータでも証明されているが、あの日の彼のボールキープ力は「異常」だった。
これを疲労の溜まる80分以降、また中2日という過酷な状況でやってのけるのだから、流石としか言いようがない。

とりわけ後半アディショナルタイムにジョアン・ミランダ(インテル)を抑えてキープに成功した際に出たガッツポーズは今大会のハイライトの一つに残るような名シーンだった。

さて、ベルギー、そしてアザールはレ・ブルーをも退けて悲願の決勝進出なるだろうか…。注目の準決勝は、日本時間11日3時キックオフ予定となっている。

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