ブンデス2強対決は双方飛車角落ちの戦いに?

疲労を考慮し双方主力選手を温存

 現地時間8日にブンデスリーガの2強対決「ドルトムント対バイエルン」の試合が行われますが、両軍がこの最大の決戦を前に数選手の欠場を報告しています。
というのも、ドルトムントにしてもバイエルンにしても、ミッドウィークにチャンピオンズリーグの準々決勝を控えているということで、ここでは「疲労が懸念される主力選手には無理をさせたくない」という判断に至ったのだろう。

バイエルンの方は、すでにアンチェロッティがノイアーとミュラーの欠場を発表しています。エースのレバンドフスキも故障が懸念されている状況。ドルトムントの方も、香川、バイグルといった選手の欠場を発表。ドルトムントに関しては、彼らの他にロイス、ゲッツェ、シュールレ、ダルムといった選手の離脱も決定しており、満身創痍の中大一番をむかえることになります。ブンデスリーガ伝統の一戦は、双方飛車角落ちの戦いになることが予想されます。

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リーグ戦の現在地も大きく影響している?
これだけのスター選手の出場をあえて回避させる格好となった両チームですが、その裏にはミッドウィークのチャンピオンズリーグ以外にも、今シーズンの双方の「リーグ戦の現在地」というものも大きく関係しています。バイエルンの方は2位ライプツィヒと勝ち点10も離している状況で、ほぼほぼ優勝は手堅いと踏んでいる様子。ドルトムント戦でリスクを取るよりも、ミッドウィークのレアル戦にコンディションの照準を合わせるべきという判断に至ったのでしょう。

一方ドルトムントの方も、リーグ戦は半ば諦めの様相で、こちらもミッドウィークのモナコ戦に全ての力を注ぐ準備に取り掛かっている模様。そうでなければ、ただでさえ手薄の前線で、現在絶好調中の香川選手をメンバー外にするという決断には至らないでしょう。

さて、上記のことから今回の一戦は両軍ともどもベストメンバーとはいきませんが、バイエルンの方はそれでも強力な布陣であることには違いありません。ミュラーがだめでもリベリーが出てくるわけですからね(笑)
毎試合75000人が満員御礼のアリアンツアレーナですが、今回の試合はどうなるのでしょうか?そのあたりも見どころですね。おそらくはサポーターたちも目先のドルトムント戦より、先のレアル戦の方を重要視しているでしょうし…。ドルトムントの方は、来季のチャンピオンズリーグ出場権を死守することは然ることながら、優勝は逃したとしてもできるだけ上位でフィニッシュしたいことには違いないので、なんとかチャンスをものにして勝ち点を積み上げておきたいところです。

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