パウリーニョのバルセロナ行きが決定!広州恒大がとうとう慰留断念

・52億円で広州からパウリーニョ獲得
現地時間14日、バルセロナはブラジル代表のMFパウリーニョを広州恒大から獲得したことを正式発表した。パウリーニョは17日にもメディカルチェックを受けて、正式契約を結ぶ運びとなる。

その移籍金は4000万ユーロ(約52億円)とさてており、加えて1億2000万ユーロ(約155億円)の契約解除金が設定されているそうだ。バルセロナにとっては、ポルトガル代表のサイドバック、ネルソン・セメドと、スペイン代表のアタッカージェラール・デウロフェウに続いて今夏3人目の補強となった。

現在29歳のパウリーニョは、コリンチャスで2012年にコパ・リベルタドーレスとクラブワールドカップを制覇し一躍世界にその名をとどろかせた。その後2013-14シーズンにトッテナム・ホットスパーへ加入し、鳴り物入りでプレミアリーグ挑戦を果たした。

トッテナムでは安定した活躍をみせ、移籍初年度からリーグ戦に30試合出場し、ボランチというポジションながら6ゴールをマーク。しかし、2シーズン目は先発出場わずかに3試合、トータル15試合でノーゴールと低迷。こうした影響もあって、2015年に中国リーグの広州恒大へ都を移した。
その後、中国スーパーリーグを連覇し、アジアチャンピオンズリーグでも優勝を経験。今年の頭には同クラブと契約延長を果たし、2020年12月までの契約でサインしたところだ。

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・バルサのラブコールに折れた広州
そんなパウリーニョだが、バルセロナへの移籍報道は今年の6月下旬あたりからちらほらではじめ、パウリーニョ自身も母国のメディアに対して「正式オファーをもらった」と認めつつ、「非常にむずかしい決断だ」と迷える胸中を明かしていた。
広州恒大側の方はというと、「彼を売却する予定は一切ありません」と一方的にパウリーニョの放出を拒否していたが、その後もバルセロナからのパウリーニョに対するラブコールは止まなかった。

ネイマールのパリ・サンジェルマン移籍報道もあって、一時この移籍騒動は沈静化していたが、今月に入ってから再加熱し、パウリーニョは結果的にバルセロナへの移籍を決断した。
最後は広州恒大も潔くパウリーニョを差し出したようで、「バルセロナは彼とサインすることで巨額なマネーを支払うことになる。彼が明るい未来を手にすることを願っている」とコメント。
チームの心臓を失うことになった同クラブのキャプテンも、「バルサへの移籍はパウリーニョにとってだけでなく、中国リーグ全てにとって名誉なことだ」とあくまでポジティブにとらえていた。

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