ハードワークの原口か、テクニックの乾か?ハリルホジッチがチョイスするのは…

・注目の「左ウィング争い」
9日日本代表は、12日に開催されるロシアワールドカップアジア最終予選のイラク戦に向けて現地テヘランで練習を行った。この試合、原口元気と乾貴士の「左ウィング争い」が一つの注目ポイントとなっており、両者どちらがスタメンで出場するのか各メディアで意見が分かれている。

そんな「新エース候補」の彼らだが、現地での初練習を行い、決戦まで3日に迫った今、このように心境を語っている。

原口は、「暑さの問題があるので、90分間フルで走り続けるのは厳しいだろうけど、そのあたりはハリルホジッチ監督も想定していることだと思うし、大きな問題はない」と語る。

これまでパートナーとして共闘してきた同サイドのサイドバック長友佑都が足の痛みを訴えて途中で練習を切りあげた。これにより試合当日は代役としてハンブルガーでキャプテンを務める酒井高徳がスタメンに名を連ねることが想定される。それについて、「彼らの良さ、特徴はそれぞれ異なるが、自分がやることは変わらない。高徳は、ビルドアップを工夫してくれるので攻撃面でやりやすい」と語った。

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・サッカー観がまるで違う両者
また、シリア戦で躍動し、一気に正ライバルとなった乾貴士について「彼とはサッカー観がまるで違うし、いろんな意味で刺激を貰える存在。僕はハードワークすることが特徴だと思うが、彼の場合サッカーを心の底から楽しんでることがわかる。そういった部分が、ああいう余裕に満ちたプレーに繋がるんだと思う」とし、プレースタイルが全く異なるものの、そこから刺激を得ているということを述べた。

シリア戦で好パフォーマンスを見せた一方の乾は、「得点につながるプレーができたわけではない。自分が入ってからかなり押せ押せムードになったが、結局点は決まらなかった。次のイラク戦ではそこが一番の課題となる。」と冷静に課題を挙げた。
シリア戦のように途中出場となった場合も、「1-0で勝ってる状況なら無理をしないで落ち着かせ役に徹するし、試合をコントロールすることに重きを置く。いろんな状況に応じてプレーの選択をする必要があるので、今の段階ではどのように試合に入ることになるか何とも言えないですね。」と語った。

シリア戦のようにスタメンは原口をチョイスしてしっかりハードワークしてもらい、相手がばてた時間帯に乾を投入して一気にディフェンス陣を切り裂くというのも一つのオプションだろう。はたして本番でハリルホジッチが先発に指名するのはテクニックの乾か、ハードワークの原口か…?

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