サニーブラウンがボルト越え!世界最年少で200m決勝戦進出!

・ボルトの記録を更新したサニーブラウン
現地時間9日、ロンドンで開催されている世界陸上は男子200メートルの準決勝を行った。注目されていた18歳の日本人スプリンター、サニーブラウン・ハキームは、20.43というタイムで決勝戦へ駒を進めた。

これは、世界最速の男であるジャマイカのウサイン・ボルトの最年少記録を塗り替えるもので、ロンドンの地でこの日本人は歴史的快挙を成し遂げた。
サニーブラウンはこの結果に、「まだ実感がない」と前置きし「最年少でファイナリストになれたことは良いが、決勝で戦えなければ意味がない。ギアをもう一つ上げてしっかり戦えるように合わせていく」と、2003年パリ大会の末續慎吾以来となるメダル獲得へ向けて気を引き締めた。

サニーブラウンは、同組で走ったトリニダード・トバゴのJ.リチャーズにこそ及ばなかったものの、ジャマイカのヨハン・ブレイクを抑えて2位に入り、見事着順で決勝へストレートインした。

日本で信頼できるブックメーカートップ10に入る3つのブックメーカーで1番良いオッズを確認!

・ファイナリストは強者揃い
その他準決勝へ進出した面子、タイムを見てみると、アメリカのI.ヤングが20.12、リチャーズが20.14、ボツワナのI.マクワラが20.14、トルコのR.グリエフが20.17、ホスト国イギリスのN.ミッチェル ブレイクが20.19といずれもサニーブラウンの20.43という記録を大きく上回っている。
その他400メートルを制した南アフリカのバンニーキルクも順当にファイナルへ進んだ。

実を言うと、準決勝で敗退したフランスのC.ルメートル、そしてイギリスのD.タルボットはそれぞれ20.30、20.38とサニーブラウンよりタイム自体は早かった。結果を見ると、比較的に競合性の低い組に入って着順で拾われたサニーブラウンにはラッキーな部分もあったかもしれない。

決勝戦は何れの選手もサニーブラウンより1ランク、2ランク上の選手であることは間違いないが、14年前の世界陸上パリ大会で銅メダルを獲得した末續慎吾も、当時は世界的に全くと言っていいほどの無名選手だった。そうしたことを考えると、決勝戦と言う舞台では何が起こっても不思議ではない。

かねてから世界選手権やオリンピックでのメダル、そして世界記録を取るという目標を公言しているサニーブラウンだが、今大会なんらかの爪跡を残してくれるかもしれない。
はたまた、今回の快挙は、この先に続くサニーブラウン伝説の序章に過ぎないのかもしれない…

他の記事を読む

Tags: , , , ,




Comments are closed.

Back to Top ↑