インテルのテクニシャンがセビージャへ完全移籍 12億円で買い戻しか

・バネガがセビージャへ復帰
27日、スペインリーガエスパニョーラのセビージャが、インテルへレンタルしていたアルゼンチン代表のエベル・バネガを完全移籍で再獲得することを発表した。既にチーム間で合意に達しており、残すはバネガのメディカルチェックだけのようだ。契約期間は、2020年6月までとされている。

世界屈指の選手になるであろうと若いころから将来を宿望されていたアルゼンチンのテクニシャンだが、現在28歳と選手として円熟期に突入しつつある。

そんなバネガは、母国の名門ボカ・ジュニオルスのユース出身のゲームメーカーで、2007年の2月にトップチームデビューを果たす。その翌年には戦いの場をヨーロッパへと移し、リーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードやバレンシアといった強豪チームでプレー。その後、2014年に鳴り物入りでセビージャに入団し、チームの大黒柱ととして2年間プレーした。

2016-17シーズン、インテルへレンタル移籍したバネガは、公式戦33試合に出場し、6ゴール8アシストという及第点の結果を出している。今季は主力としてシーズンを戦ったが、来シーズンからルチアーノ・スパレッティ新監督にかわるインテルは、フォーメーションの変更が予想されている。

新たなポジション争いにこのアルゼンチンのゲームメーカーも参戦するかと思われたが、セビージャに復帰することを決断したようだ。セビージャ側も、バネガのレンタルバックを熱望しており、インテルに12億円もの移籍金を支払って再獲得するつもりのようだ。

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・ナスリとポジション争い?
セビージャというと、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードの3強に続くリーガ・エスパニョーラ4番手のチームとしてお馴染みだが、セビージャにとってみれば万年これらのチームの上に行くことができないことははかりしれないフラストレーションが溜まるものだろう。
過去にはヨーロッパリーグを3連覇した実績もあるセビージャだが、今季こそ上位3チームの牙城を崩しにかかりたいところだ。ライバルチームを撃破するためにも、ゲームメーカーであるバネガの獲得はこの上ない補強になったのではないか。

さて、新加入のバネガがこのチームでライバル争いをするのは、おそらくフランス人のサミール・ナスリになるだろうが、ナスリはゴールへの推進力、パスの精度において非凡な才能を見せるものの肝心なゴール数が少ない。昨シーズンはシーズン通して試合に出ていたにもかかわらず、わずか2ゴールしか決められていない。
果たして、ナスリとバネガの司令塔争いは、どちらに軍配が上がるのだろうか?まずは開幕戦を楽しみに待つことにしよう。

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