アトレティコがGS突破に望みつなぐ ローマは2位後退

・開幕4試合勝利なしのアトレティコ
現地時間22日、チャンピオンズリーググループステージ第5節2日目が行われ、敗退危機に直面しているアトレティコ・マドリードは新スタジアム「エル・ワンダ・メトロポリターノ」にイタリアの強豪ASローマを迎えた。

4試合を消化してアトレティコ・マドリードが獲得した勝ち点はわずかに「3」。開幕当初は考えられなかったビッグクラブのスランプだが、現時点で2位チェルシーとの勝点差は「4」となっている。

首位ローマとの勝点差は「5」あるため、今日の試合でドロー以下に終われば一試合を残して敗退が決定するという厳しい状況だ。

是が非でも勝ち点3の獲得が必要なアトレティコ・マドリードは、フランス代表アントワーヌ・グリーズマン、ベルギー代表ヤニック・フェレイラ・カラスコ、スペイン代表サウール・ニゲス等ベストメンバーが登場。

一方引き分け以上で突破が決定するローマも、大一番にボスニア・ヘルツェゴビナ代表エディン・ジェコ、ベルギー代表ラジャ・ナインゴラン等をピッチに送り出す。

両者目立った決定機を演出できないまま試合は長い時間スコアレスのまま進む。しかし、68分にとうとうこの長い均衡が破れる。

アトレティコ・マドリードは、左サイドからアンヘル・コレアが上げたクロスに、グリーズマンが豪快にジャンピングボレー。

ダイレクトで放たれた強烈なシュートは、ブラジル代表守護神アリソンの壁を破りローマゴールに吸い込まれた。

さらに、アトレティコ・マドリードに追い風が吹く。82分にローマのディフェンダールーノ・ペレスが2度目の警告を受けて退場となり数的有利に。

その直後には手薄になったローマの最終ラインを掻い潜って抜け出したケビン・ガメイロが追加点をマークし、アトレティコが2-0とした。

結局このまま試合は終了し、アトレティコが首の皮一枚繋がる貴重な勝ち点3を奪取。当然ながらグループステージ最終節でも勝利を手にする必要があるが、少なからず突破に望みをつなげた。

12月5日の最終節、今節グラバグ・アグダムを破ってグループステージ突破を決めた首位チェルシーと激突する。

アトレティコはこの試合で勝利した上で、ローマがグラバグ・アグダム相手に勝ち点を取りこぼさない限り突破できないという依然厳しい状況だが、果たして最後に笑うのはどちらのチームになるだろうか。

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